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仕事で関わる関係者、スタッフ、そして会社のことを大事に考えることができる新しい仲間を、オヤマツ設計事務所では心からお待ちしています。
仕事は一人ではできません。スタッフが良い関係で仕事に協力し、社内・社外関わらずPJに関わるメンバーが手を取り合って取り組むことが大事です。この想いに共感し、最善を尽くしてくれる仲間が増えて来ました。人間関係を大切にすることでよい縁が広がり会社が成長してきました。
気持ちの伝わる仕事を。
仕事に前向きに取り組む気持ち、仕事を真剣に取り組む気持ち、そして仲間を大事にする気持ち。気持ちがあれば、どんなことでも必ず成長します。当社ではみなさまのそんな気持ちに応えるため、新人の育成、若手の育成を「全力でやろう!」という気持ちで取り組んでおります。
「ありがとう。」と言われる仕事を。
その言葉は、もっと良い仕事をすることの活力です。
仕事に取り組む中で、いつも変わらない想いがあります。 それは、「ありがとう」と言われる仕事をすること。 ご要望にキチンと応えることであったり、適切に求められる提案であったり、相手のことを考えて少し早めに提出してあげることなど、それは仕事のいたるところにあると感じております。 感謝される仕事がやりがいとなり、個人の仕事の取り組み方が成長し、会社が成長していくことであると感じております。
正社員・アルバイトを募集しております
オヤマツ設計事務所で一緒に働く仲間を募集しております。当社は様々なスケールの案件に携わり、多岐にわたる設計の経験を積むことができます。チームの一員として活躍し、共に成長しましょう。
スタッフ紹介(アルバイト)
新潟大学 工学部 4年生 Kさん
私は新潟大学の建築学プログラム4年の学生です。大学3年の春から週2日ほどアルバイトをしています。大学では教われない実際の仕事の雰囲気を知ったり、将来に直接役立つようなアルバイトをしたいと思ったことがきっかけで応募しました。
実際アルバイトをしてみて、オヤマツ設計事務所は全国各地から案件を受けているので、様々な内容があり、面白いお仕事だなと感じています。設備設計は意匠のように表面的にわかるものとは違いますが、人々が快適に安全に生活するために欠かせないものだと思いました。だからこそ、お客様の要望、費用や法律など広い視点で考え、コミュニケーションをとることが大切で、それらを大切にしているから全国からご依頼がくるのだろうなと社長や社員さんを見ていると実感します。
また、アルバイトの仕事自体はその時により様々な内容をやらせていただいています。CAD や Excelは大学の課題でも使うことはありますが、実際の仕事で使ってみると知らないことわからないことが多く、初めは戸惑う部分もありました。今でも作業に時間がかかってしまうことは多々ありますが、社会人になる前にこうして学べることはとてもありがたいなと感じています。大学で学んだことをどうやって活かすのか、必要な知識は何なのか、大学生の間に知ることができたのは大きいです。また、作業自体の効率や精度を上げるにはどうしたらいいのか考えたり、一度教わったらメモをしてしっかり覚えるなど、当たり前ですが、意識することの大切さも実感しています。
スタッフ紹介(アルバイト)
新潟大学 工学部 4年生 Iさん
新潟大学の工学部建築科の4年生です。今はオヤマツでアルバイトとして働き始め、ちょうど1年くらいになります。現在は大学院に進む道を選択していますが、将来は設計の仕事に携わりたいと考えています。
現在はCADによる図面作成の仕事が多いです。ただ大学ではあまりCADに触っておらず、かなり不安ではありました。なのでCADもマスターしたいという思いもあり、思い切ってオヤマツに連絡をし、今に至る感じです。正直、私はあまり挑戦的に動くタイプじゃないので、一歩踏み出しだ自分をちょっと褒めたいです(笑)。実務としてのCADはほぼ初めてという状態で、大変な場面もありますが、1年前に比べて大分慣れてきて、随分スムーズに進められるようになったんじゃないかな……と自分でも感じています。
ちなみにオヤマツは新潟大学生のアルバイトがメインで、話題や気の合う仲間が多いのも特徴です。また私が一番後輩だったのですが、最近後輩が増えまして、今後は教える立場としても頑張りたいな……と思います。
ちなみに大学3年生の春休み中、所長と先輩と一緒に東京の現地調査に連れて行ってもらいました。今まではただ机上で図面を書いていたのですが、実際の現場を見て測定をし、そこから図面を書き起こすのではクオリティの差がとても大きいことを実感しました。先輩や東京事務所の方ともお話し、とても勉強になる思い出深い機会となりました。
あと最近、意識的に美術館なども行くようにしています。特に大学の研究室に入ってからは、先輩と話していても知識の差を感じる機会が多かったです。自分から出てくる言葉は、自分の経験からしか出てこないと思います。仕事だったり色々なものを見たり、様々な体験を経て教養や知識をもっと増やしたいなと考えております。
特に学生のうちに、こういった設計事務所のアルバイトやインターンなど、なんらかの形で実務に触れておくのはとても大事。学業と並行するのはなかなか大変かと思いますが、その経験が今後の人生の大きな糧になると思います。
若手スタッフ・学生の懇親会も開催!
新型コロナウイルスの影響でみんなで集まる機会がなかなか取れない状況でしたが、先日アルバイトの大学生と若手社員との懇親会を開くことができました。若手スタッフから学生へ仕事のアドバイスなどありつつも、お互いの趣味や好きなものについてお話したり、学生生活や業界のあるある話など、終始和やかな雰囲気で大いに盛り上がりました!